top of page

私とウルトラマン

私とウルトラマンについて

歴史と想いを書き残します。

 

ウルトラマンティガ

('96年9月~ 当時2歳)

 平成ウルトラマンの始まり。ティガvsメルバ&ゴルザとの戦いを初めて見たかずや君は、TVに向かって枕を投げて、ティガと一緒に戦う。最終回では、ガタノゾーアという闇に負けたティガの姿を見て希望を捨て諦めた大人たちとは対照的に、子供たちはティガはまだ生きている!と光の巨人を信じ、子供たちの諦めない希望の光がティガの輝く光となり、邪悪を吹き飛ばすことに成功。世の中が明るい光で包まれ、世界平和が訪れた。このことから、今思うのは、自分は子供たち側になりたい!と思うし、大人も希望を手放さない社会をつくりたい!とも思うし、みんなの希望の光となる存在(ウルトラマン)になりたい!!と願うようになりました。

ウルトラマンダイナ

('97年9月~ 当時3歳)

 何事も全力で挑むダイナの姿から、一生懸命がんばることの大切さを教わった。クリスマス、サンタさんからダイナの隊員服(スーパーガッツ)を貰いテンションが上がり続けたことを覚えています。この頃から将来の夢は「ウルトラマンになること」。当時は、スーパーガッツの隊員になりたいと思っていました。

 

ウルトラマンガイア

('98年9月~ 当時4歳)

 ギリギリまで頑張って、どうにもならない時、仲間の手助けを借りても良いことを教わる。まずは自分で頑張ってみる。それでも無理な時、助け合える友達の存在が欲しいなと思い始める。

 


ウルトラマンコスモス

('01年7月~ 当時7歳)

 慈愛の戦士。闇が現れた時、ただ戦うだけでなく、優しさで包み込み、相手を癒すことで、闇を浄化できる!どれだけ暴れる怪獣たちも、その本心には光輝く魂(本体)が居ることを教わった。なので、当時イジメにより、どれだけ殴られても、本気では殴り返さなかった。

 


ウルトラマンメビウス

('06年4月~ 当時 中学1年)

 友情物語。固く結ばれた熱い絆は力となり、燃える炎となった。仲間を助け合い、仲間を信じ抜く隊員たちの姿に感動。親友と呼べる人が当時居なかった身として、そんな仲間が欲しい、そんなコミュニティを創りたい!と強く願った。その未来では、この想いがランニングチーム神戸AC(神戸えーしー)の運営方針に繋がっていきました。

 

ウルトラマンオーブ

('16年6月~ 当時22歳)

 助けて頂いた力があるならば、その力に感謝する心を養った。すべては自分のおかげではなく、みんなが居てこそ。仕事やプライベートがうまくいかず悩んでいた時の作品で、感謝する心を育てていきたい!と願うきっかけになりました。自分が挑戦できるのも、みんなのおかげさま。その心いっぱいに走ったホノルルマラソンで会心の笑み。感謝の気持ちを自分の走りで表現するようになっていきました。

ウルトラマンジード

('17年7月~ 当時23歳)

 悪役ベリアルの息子だが、真実の自分は何者なのか?常に問うシーンは自分の人生と重なり、内側に眠る本当の願いの発掘をするきっかけになりました。

 

ウルトラマンゼット

('20年6月~ 当時26歳)

 この星を守りたい!その笑顔が見たい!その為にこの身を尽くす。その願いと行動がまさしく自分の本心にストレートに届き、オープニング主題歌の時点で感情が溢れ出てボロ泣き。

 

ウルトラマントリガー

('21年7月~ 当時27歳)

 ティガの光を継ぐ戦士。すべての生命に愛情を与え続け、世の中を光で溢れる世界にすべく、どんな時も「スマイル」を忘れずに困難に立ち向かう姿は、自分もそのような生き方がしたい!と強く思った作品。

そうやって自分の人生を要所でウルトラマンたちは助けてくれた。自分のハートに光を届けてくれた。次は自分の出番。一生懸命なガッツ溢れる走りをして、みんなに勇気と希望を届けたい!!真のウルトラマンになりたい。全力で頑張ります。できる限りを尽くします。

bottom of page